日本刀 北谷菜切(琉球国王尚家伝来)のご紹介

琉球国王尚家に伝来した三振りの宝剣のひとつに北谷菜切という刀があります。「ちゃたんなきり」と読み、いかにも沖縄らしい響きの刀となっています。指定名称は、「青貝微塵塗腰刀拵 刀身無銘(号 北谷菜切)」で、刃長23センチの短刀です。無銘の刀なのですが、おそらく15世紀に作られたものだと言われています。刀身は使い込まれ大きく摩滅し、刃は切っ先部分にしか残っていません。実用の武器としては突き刺すことしかできないと考えられます。この刀には、ちょっと怖い伝承があります。伝承によると北谷の農婦が包丁を振ったところ、触れてもいないのに赤子の首を切って殺してしまったそうです。取調べを受けた農婦は無実を訴え、役人が試しに山羊に向かって包丁を振ったら同じく首が切れたため、そこで農婦は放免されたというのです。この包丁を刀に鍛え直したものが、北谷菜切であると言われています。※画像はイメージです。


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