日本刀 治金丸のご紹介

琉球国王尚家に伝来した三振りの宝剣のひとつに治金丸という刀があります。「ちがねまる」と読むのですが、指定名称は「黒漆脇差拵 刀身無銘(号 治金丸)」となっています。刃長は53.8センチで、大きな脇差クラスのサイズです。無銘ではあるものの、応永信国によって作られたものだと言われています。治金丸宝刀ノ由来によると、宮古島の豪族仲宗根豊見親が、大永2年にあたる1522年に尚真王へ、八重山諸島あるいは先島諸島全域の平定の慶賀として献上したとされています。王は阿波根に命じて、この刀を日本本土の京都の研ぎ師に研がせたのですが、研ぎ師は偽物にすり替えて渡し、帰国してからそれが発覚したため、3年もかけて取り戻したという話もあります。琉球の正史である球陽にも、治金丸の伝来について記されています。それによる宮古島平良の北に、轟音と共に閃光が現れ、翌朝に仲宗根豊見親がその場所でこの刀を見つけたとされています。※画像はイメージです。


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