日本刀 水龍剣のご紹介

水龍剣という日本刀があります。「すいりゅうけん」と読み、名前に剣と入っているものの両刃の剣ではなく、片刃の直刀になります。刃長は62.1センチです。8世紀、つまり奈良時代に作られた直刀です。明治天皇の愛刀でもあります。国の重要文化財にも指定されています。指定名称は「直刀 無銘」です。水龍剣は奈良正倉院北倉に刀身だけが所蔵されていたもので、東大寺献物帳には記載されていないものの、聖武天皇が帯刀していたものと言われています。明治5年にあたる1872年に正倉院宝物修理がおこなわれたのですが、その際に宝物を鑑賞した明治天皇がこの直刀を気に入られ、手元に留めました。刀剣愛好家でもあった明治帝は、当代随一の彫金家として知られた加納夏雄に拵えを作らせ、翌年に宝剣拵の外装が完成し、明治帝はこれを「水龍剣」としたのです。※画像はイメージです。


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